5/11朝、いつものように出社しGitHubにアクセスするとアナウンスが表示されていました。ん、”Unlimited private repositories“ですと??
説明を読んでみるとどうやらGithubが価格体系を変更し、無制限にプライベートリポジトリが作れるようにしたようで。
これまではプライベートリポジトリ5個という縛りに悩まされていた僕は、本当に!?と疑いつつも実際に試してみました。
無制限にプライベートリポジトリが作成可能な新料金プラン
GitHubにアクセスしたときに表示されていたのはこのようなアナウンスでした。
“Introducing unlimited private repositories”とあります。
まさかまさかと詳細を読んでみると……。本気だw
料金体系が変更となり、PersonalとOrganizationそれぞれ1つずつの計2つの料金プランとし、プライベートリポジトリの作成可能数の制限を解除し、無制限としたとのこと。
Personalが7ドル/月、Organizationが9ドル/月です。
最初からこうしておいて欲しかったというのが本音。月額は増やしたくなかったので、5リポジトリの中でやりくりできるように1リポジトリを静的サイト用にしてディレクトリで分けて10サイトくらい管理していたのに……。
実際に試してみたところ、作れました。
ぼかしをいれている5リポジトリがこれまでのリポジトリ、「test」というプライベートリポジトリが新たに作成したもの。「demo」はパブリックです。
これでこれまでの悩みからは解放されるんだと思うと大分気が楽になります。
整理もつけやすくなっていいですね。
プライベートリポジトリの作成が無制限。素晴らしい!
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