LightningとUSB搭載のTranscend(トランセンド)の USBメモリ、JetDrive Go 300。iPhoneやiPadのストレージ容量不足解消に便利なUSBメモリです。
LightningコネクタとUSB3.1(Gen 1)コネクタを搭載しているので、iPhoneなどiOS機器からデータを取り出し、PCに移行なんてことが簡単にできますよ。
LightningとUSB搭載しているのでiPhoneやiPadのストレージ容量不足解消に便利!
一週間の神津島への旅。島旅ということで、出かける前にいろいろと準備をしました。Aedonの超大容量モバイルバッテリーを持ったり、と。
その解消にと、購入したのがJetDrive Go 300。
JetDrive Go 300(Transcend)開封の儀
さて、手元に届きましたJetDrive Go 300。
僕が購入したのはシルバーのJetDrive Go 300。他のカラーはブラックなどがあるようです。
早速中身を取り出してみると、本体の他に説明書なんかが入っております。
LightningコネクタとUSBコネクタが両端に付いたUSBメモリ。
僕が購入したのは64GBの容量ですが、他に32GBと128GBのモデルがありますよ。
JetDrive Go 300(Transcend)の使い方
JetDrive Go 300が特徴的なのはLightningコネクタとUSBコネクタが両端にあること。
このLightningコネクタとUSB3.1(Gen 1)コネクタを使い、iPhoneなどiOS機器からデータを取り出し、PCに移行したりできます。
では早速使ってみましょう。
JetDrive Go 300のLightningコネクタをiPhoneに接続すると、アプリがインストールされていない場合はインストール画面が立ち上がります。
「JetDrive Go」というアプリです。もちろん、AppStoreからも無料でダウンロードできますよ。
アプリを立ち上げると、このような画面になります。JetDrive Go、マイストレージ、カメラロール、バックアップの4項目です。
ここでは、iPhoneからJetDrive Go 300にデータを入れてみます。
先ほどの画面から「カメラロール」を選択すると、iPhoneに入っている写真が表示されるので、JetDrive Go 300に移行したい写真を選択します。
写真選択後、右下にあるアイコンをタップすると上記のような画面になります。一番下の項目にある、「移動先JetDrive Go」または「コピー先JetDrive Go」を選択します。
JetDrive Go 300の内容が表示されるので、ファイルを保存するフォルダを選択します。フォルダは通常のUSBメモリと同様、フォルダを作成することもできます。
上記のような画面になれば成功です。
※注意点として、30分以上撮影した動画がJetDrive Goに入った段階で破損したことがありました。移動ではなく、コピーして確認した後にiPhoneからデータを削除した方が安心です。
JetDrive Go 300に入ったデータは、iPhoneからでもPCからでも確認でき、好きなデバイスに移すことが可能です。
まとめ
LightningとUSB搭載のTranscend(トランセンド)の USBメモリ、JetDrive Go 300。iPhoneなどのストレージ容量不足解消に便利ですよ。
いくつかのデバイスやPC間でデータをやり取りする場合にも使えますね。