この記事は、2014年当時にお名前.com共用サーバーSDでMySQLとphpMyAdminを手動設定した作業ログです。
2026年7月3日時点で公式ヘルプを確認すると、共用サーバーSDでphpMyAdminの利用案内は残っていますが、設置・利用や操作はサポート対象外とされています。
現在作業する場合は、この記事をそのまま手順書として使わず、必ず公式ガイドと契約中のプランを確認してください。
お名前.com共用サーバーSDでのデータベース設定で、はまった。
かなりはまりました。
エックスサーバーやさくらインターネットの共用サーバーなどでは、phpMyAdminがデフォルトで実装されているので、当時はそれが当たり前のように便利に使っていました。
が、お名前.com共用サーバーSDでは、自分でphpMyAdminをダウンロードして設定するしかないという……。
phpMyAdminの件だけではないですが、いろいろ不都合もあったので、現在はお名前.com共用サーバーSDは使用しておりません。
当時、お名前.com共用サーバーSDでMySQLを作成した流れ
まず、お名前.comサーバーナビからコントロールパネルにログイン。
データベース設定のMySQLをクリックして、新規作成からデータベースを作成。
ここまではそんなに難しいことはありません。
ただ、データベース名が自動設定なので、どのデータベースをどのサービスに使ったか分からなくなりやすい。
メモ書き必須です。
phpMyAdminを手動で設置した当時の流れ
その後、phpMyAdminをサーバーにダウンロードする必要があります。
phpMyAdmin公式サイトからダウンロードして、該当ドメインディレクトリ下にphpmyadminというディレクトリを作成してそこにアップ。
また、phpmyadmin内にconfigディレクトリを作成しておきます。
アップが完了したら、https://該当ドメイン名/phpmyadmin/setup/ にアクセス。
「SSL接続の推奨」の「オプション」をクリックして、データベースとのSSL通信を設定しました。
まず「セキュリティ」タブをクリックし、「SSL接続の推奨」にチェックを入れて「保存する」をクリック。
その後、「新しいサーバー」をクリックし、データベース設定を追加。
次に、「基本設定」タブと「認証」タブで、phpMyAdminで管理するデータベースを設定します。
| このサーバーの詳細な名前 | コントロールパネルで作成したデータベースの「ホスト名」 |
| サーバーのホスト名 | コントロールパネルで作成したデータベースの「ホスト名」 |
| config | 認証用のユーザー (空白) |
この時点で保存します。
さらに「デフォルト言語」を「日本語」に変更し、保存します。
共用サーバーSDにFTP接続し、先ほど作成した「config」フォルダの下にある「config.inc.php」ファイルを一度ダウンロード。
その後、「phpmyadmin」フォルダの下にアップロード。
さらに、設定ファイルの作成に使用した phpmyadmin/setup/index.php ファイルのパーミッション設定を「600」に変更しておきます。
https://該当ドメイン名/phpmyadmin/ にアクセス。
あとは通常通り、データベースを設定して完了です。
当時はここまでで、かなり時間がかかりました。
現在作業するなら公式ガイドを先に確認する
2026年7月3日時点で確認すると、お名前.com公式ヘルプでは、共用サーバーSDでphpMyAdminのインストール・動作を確認していると案内されています。
一方で、phpMyAdminの操作方法、設置・利用、インストール後の操作はサポート対象外とされています。
そのため、今から同じことをするなら、この記事の手順をそのままなぞるのではなく、公式ガイドを先に確認した方が安全です。
- お名前.comヘルプ: 共用サーバーSDのデータベース操作について
- お名前.com共用サーバーSD活用ガイド: phpMyAdmin導入の事前準備
- お名前.comヘルプ: 共用サーバーSDでphpMyAdminは利用できるか
- お名前.comレンタルサーバーご利用ガイド: データベースを新規作成する