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XserverでPHP7へ切り替えた時の記録。今は対応確認が先

XserverでPHP7へ切り替えた時の記録。今は対応確認が先

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前々から気になっていたPHP7がエックスサーバーで使えるようになったので早速導入してみました。
結果として、体感でも表示が速くなったと感じております。
当ブログはWordpressを導入しているのですが、PHP7に変更した際にプラグインのいくつかにエラーがでて何度か画面真っ白になりました。
更新が止まっているプラグインは注意です。
そもそも更新が止まっているプラグインを入れておくな、という話もありますが……。

2026年7月追記。
この記事は、2015年にエックスサーバーでPHP7へ切り替えた時の記録です。
現在はPHP7自体が古い前提になっているため、この記事の手順をそのまま現在の推奨手順として読むものではありません。
作業前にはエックスサーバー公式のPHPバージョン切り替えPHP公式のサポート状況PHP切り替え後に表示できない場合のFAQを確認し、テーマとプラグインの対応、バックアップ、切り戻し方法を先に見ておく方が安全です。
エックスサーバー周りの古い運用記録は、エックスサーバー利用記録にも残しています。

国内初!PHP5 の2倍以上の実行速度を誇る「PHP7」導入のお知らせ

きっかけは2015/12/9にエックスサーバーより届いたメールでした。

全アカウント対応、国内初!
PHP5 の2倍以上の実行速度を誇る「PHP7」導入のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この度当サービスでは「PHP7」を導入いたしました。
PHP7 は、PHP5 に比べ2倍以上の実行速度を誇り、
メモリ使用量が大幅に改善されたPHPの最新バージョンです。
当サービスではこの PHP7 に、
モジュール版PHPと同等の処理能力を持つ動作方式「FastCGI」と
キャッシュによる高速化と負荷軽減効果を持つPHPの拡張モジュール「OPcache」を
標準で有効化して提供いたします。
高性能な PHP7 に加え、高速性を最大化させる環境により、
さらに快適にWebサイトを運用することが可能となります。
なお、ご契約いただいているすべてのサーバーアカウントで PHP7 を導入するのは、国内レンタルサーバー事業者として初めてです。

PHP7は10年ぶりのメジャーバージョンアップということで気になっていたところ。
これまでもパフォーマンスが高いとの噂を聞いていたので、PHP7は是非導入してみたい。
http://codezine.jp/article/detail/8492
国内初って心意気も素敵。
多少不具合あっても入れちゃいたいな、と思い導入に踏み切った次第でございます。

PHP7導入方法

簡単ですが、導入方法を。

  1. エックスサーバーの管理画面から「PHP Ver.切り替え」を選択
    エックスサーバーの管理画面でPHP設定を開く画面
  2. 設定をおこなうドメインを選択
    PHPバージョンを変更するドメインを選ぶ画面
  3. プルダウンから「PHP7.0.x」を選択し、「バージョンを切り替える」をクリック
    PHPバージョン切り替えボタンを押す画面

以上で完了です。
簡単なのですが、先述のように不具合が出る可能性もあるので、多少はドキドキして切り替えたほうが良いです。
そのほうがスムーズに慌てることができます。

PHP7に変更した際に考えられるエラー

僕の場合は切り替えた瞬間にエラーが発生しました。
PHP切り替え後にエラーが出た画面
ま、そうだよね。」ということで5系のPHPに戻しました。
WordPressの場合は大概がプラグイン絡みのエラーだと思います。
当ブログの場合、

  • DB Cache Reloaded Fix
  • SEO Smart Links +
  • Tweetily

の3つが引っかかりました。
正直どれもなくても問題無いものだったので停止しました。
PHP7に変更 → PHPエラーをコピペ → 5系に戻す → 問題のあるプラグインをエラーから判断し停止」という作業を繰り返して表示されるようになりました。
“new”を使うなど、古いPHPの書き方をしているものが引っかかっている印象。
エラーが起こると大概サービス自体が止まってしまうので気をつけたいところです。

導入した効果

体感としては速くなったと感じています。
PHP7ではさらに下記も標準で有効にして提供されているとのこと。

▼FastCGI
プロセス初回実行時に該当プロセスを一定時間サーバー内に
保持することで、次回以降、実行時の「プロセスの起動/終了」を省略し、 高速化や、プロセスの起動/終了に伴うCPUへの負荷を軽減することで、
速度面で優れるとされるモジュール版PHPと同等の処理能力を持つ動作方式です。
▼OPcache
PHPの初回実行時に、PHPの内容を最適化した状態でキャッシュしておき、
次回以降、同じPHPにアクセスがあった際にキャッシュを利用することで、
PHP実行時のCPU負荷の軽減や、PHPの大幅な高速化を図る
PHPの拡張モジュールです。

今後改めて速度測定はしてみたいですね。

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