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共有レンタルサーバーからGmailにメールが届かない時に確認したこと

共有レンタルサーバーからGmailにメールが届かない時に確認したこと

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メールを送信後すぐに送信元のメールアドレスへのリターンメール。

2026年7月追記:この記事は、2018年に共有レンタルサーバーからGmail宛メールが届かなかった時の記録です。
現在は、サーバーの評判だけで決めつけず、SPF、DKIM、DMARC、Fromドメイン、送信量、送信先のエラー内容をまとめて確認する必要があります。
Gmail公式のメール送信者のガイドライン、Google WorkspaceのSPF設定DMARC設定も確認してください。

開発環境でメール送信を確認する場合は、実際の宛先へ送る前にMailtrapでローカル開発のメール送信テストを確認した記録も参考になります。

Undelivered Mail Returned to Sender

何度試しても、上記件名のメールが戻ってきます。
送信元のメールアドレスは独自ドメインのもの。
共有サーバーのエックスサーバーを利用しています。
エラー内容には”This message does not have authentication information or fails to pass“なんてメッセージが……。
色々試していると、メール自体は送れるのですが、受信サーバにGmailを利用しているところにだけどうやら届いていないようでした。
Gmailにメールが送れない。
こんなこと以前もあったな、と。
こりゃ、SMTPサーバーがスパム扱いされたんじゃなかろうか……。

Gmailのメールアドレス宛のメールがエラーになって送れない

新年あけましておめでとう!と時間が動き始めてから、仕事関連のお声掛けを頻繁にいただいております。
フリーランスで一人なのでいくつか仕事が重なってきたときに一番スムーズに済ませたいのがクライアントとのやりとりの連絡。
仕事がウェブ関連ということもあり、連絡手段はチャットワークやハングアウト・LINEなどが中心。
さすがに電話じゃないとダメ!って方にはもうなかなか出会わないですが、いまだにまだメールも連絡手段としては多いほう。
頻繁にメールも利用しているのですが、このメールが急に送信できなくなったわけです。
それもGmailのメールアドレス宛だけ。
メールが戻ってきてしまうメールアドレスは諦めて、Gmailのアドレスからクライアントに連絡する暫定対応。
メールが送れないって結構不便。
突然ということもあってですが。

SMTPサーバーがスパム扱いされる!共有サーバーのデメリット(This message does not have authentication information or fails to pass)

Gmail宛メールが認証エラーで戻ってきた記録のアイキャッチ


前にも同じようなことはあったのです。
なのでSMTPサーバーがスパム扱いされたのであろう想像はついていました。
サーバーの設定も何も変更していないのに突然エラーで戻ってくるようになったわけですからね。

550-5.7.1 This message does not have authentication information or fails to pass 550-5.7.1 authentication checks. To best protect our users from spam, the 550-5.7.1 message has been blocked. Please visit 550-5.7.1 https://support.google.com/mail/answer/81126#authentication for more 550 5.7.1 information. y8si2474656plt.704 – gsmtp (in reply to end of DATA command)

エラーメールの内容を読んでいるとますますそんな感じ。
サーバがスパム扱いされているかどうかは下記のサイトなどでチェックできます。
共有サーバーのデメリットですね。
他ユーザーと共有することで安く利用できるのですが、同じサーバを利用しているユーザーが悪さをすればサーバ自体がスパム扱いされてしまったりするんですよね。
どうやらGmailサーバ利用の場合にスパム扱いで戻ってきているようです。
ブラックリスト入りですね。
Gmailだけとはいえ、メールが送信できないのは不便。

サーバ会社に対応を依頼(エックスサーバー)

共有サーバーがスパム扱いされてしまったら、サーバ会社に対応を依頼する形になります。
僕の場合はエックスサーバーだったので、エックスサーバーのサポートに問い合わせメールで連絡。
話が早く済むように、エラーメールが返ってくる条件やエラー内容をすべて書いて送ります。
で、翌日返ってきた返信が下記。

ご連絡いただきました情報を確認しサーバー【svxxxx】がブラックリストに登録されている場合は弊社にて状況を確認しブラックリストからの解除申請を進めてまいります。
恐れ入りますが、ブラックリストから解除されるまでしばらくお待ちくださいますようお願いいたします。
なお、お待ちいただくと共に、数日ほどお時間を空けメールの送信をお試しいただけますでしょうか。
※お急ぎの場合はGmailや利用されているプロバイダ等、外部のSMTPサーバーをご利用いただくことでメールの送信は可能でございますので、ご検討いただければ幸いです。

そうそう、外部のSMTPサーバーね。
ううむ……ブラックリストからの解除と書かれているけど、どのくらいで使えるようになるのやら。

まとめ

そもそもこういうことがあるから共有サーバーではなく専用サーバがいいんですよね。
ただ、コスト面を考えると共有サーバーを選択することが多くなってしまいます。
以前、お名前.comの共有サーバーをレンタルしていた時に、自分が利用しているサーバがブラックリストに入ってしまったのですが、その際は一向に解決しなかったので解約しました。
ま、もともとサービスに疑問を持っていたということもありますが。
今回は早めに直ると良いのですが。
本格的にビジネスで使うメールであれば、真剣に専用サーバでの運用も考えたほうがいいのかな。
結果: 数日後に使えるようになりました!

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