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Notes / 実践記録

絵が描けることと、デザインできることは別の話

絵が描けることと、デザインできることは別の話

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僕はデザインはできません。
「っぽく」はできるかもしれないけど、あくまでも「っぽい」だけです。
大きめのデザインをやらなきゃいけない時は、楽しみにはなるけど、最終的にいつも生みの苦しみってやつに苛まれます。

2026年7月追記: この記事は2015年に書いた、絵とデザインの違いについての個人的な実感です。
今はAIで画面案やビジュアルを作れる場面も増えましたが、それでも「誰に何を伝えるか」「どう使われるか」を考える部分は残ります。

最近はClaude DesignとClaude Codeの違いについても書きました。
道具は変わっても、デザインを単なる見た目ではなく、意図を形にする仕事として見る感覚はあまり変わっていません。

デザインには感性はもちろんだけど技術が必要だと思う

デザインには感性だけでなく技術が必要だと考えるイメージ
デザインには感性はもちろんですが技術が必要なんですよね。

当たり前のことなのですが、デザイナーさんと仕事をしていると本当にこう思います。
感性は元々誰にでもある程度あるものなので、それを表現する技術が無いとそもそも思い通りには作れない。
僕には圧倒的にこの技術が無いです。
だから「っぽい」段階で終わっちゃう。
『形にする』にするための技術が無いと、ある程度の枠の中でしかデザインできない状態になってしまうんですよね。
そういった形にする技術以外で挙げると、意図を汲み取る技術も必要だと思います。
これまでディレクションをさせてもらってきた中で、色々なデザイナーさんと仕事させて頂きましたが、すごいなと思うデザイナーさんはこの意図を汲み取る技術に長けていたように思えます。
クライアントと対峙した人が伝える要件やニュアンス、そこから想像されるクライアントからの要望をうまく汲み取りデザインの型に落とし込んでいく。
他にもそのデザインを実際に目にするユーザの立場にたっての考えなど、この域になると技術に加え経験も不可欠になってくるはずです。
経験はデザインを仕上げるスピードにも影響すると思います。
僕がやりとりさせていただいてるデザイナーさんたちはこの辺りを普通にこなすので、毎回見ていてすごいなぁと思います。
これまで、そうでないデザイナーさんも当然いましたけどね。

デザインと絵は違う

デザインと絵は違うという見出しに添えた画像
絵描いてたからといってデザインできるわけじゃないんですよね。
僕は絵を描いていたけど、デザインできるとは到底言えません。
道具をうまく使うことや感性を活かす点など共通しているところはあると思いますが、全く違うものです。
デザインについて触れた事の無い人ばかりの環境にいると、IllustratorやPhotoshopが触れるだけでデザインできるって思われたりして驚きます。
とんでもないこと考えるなぁとこちらは思うけど、そういう人結構いるんですよね。
絵を描くのは基本的に自分本意で構いません。
Illustratorなどで行なうDTPなどの作業については、基本的に指示通り作業すれば問題ありません。
ところがデザインはそうはいきません。
作ること自体は目的でなく、デザインは客観的なものです。
つまり、デザインはユーザがあってのものだということです。

まとめ

なんかよくデザインしてくれと言われるので、こんな記事を書いてみました。
デザインの力はすごいと思います。
なので、僕もデザインできるようになりたいとは思うのですけどね。
頑張ろう。

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