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過去記事をリライトしてブログを育て直した2016年の記録

過去記事をリライトしてブログを育て直した2016年の記録

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ブログを続ける上で大事なのは、良質な記事を書き続けること。
どんな書籍やブログにもそう書いてありますし、実際僕もその通りだと思います。
しかしながら、記事を書き続けているとそれぞれの記事のクォリティにばらつきがでてしまうのも事実。
だって人間だもの。
それにブログを始めた頃とブログを1年続けた後では書き方も変わってきているかもしれません。
そういった記事毎の違いを修正し整えることで、ブログ全体のクオリティを上げるためにおすすめなのが、過去記事の見直しです。

2026年7月追記。
この記事は、2016年にブログの過去記事を見直していた時の記録です。
当時はGoogle Analyticsのページビューや検索キーワードを見ながら、タイトル変更、本文修正、低アクセス記事の削除やnoindexを検討していました。
現在は、Search Consoleの検索パフォーマンス、GA4のページ別レポート、Googleのnoindex仕様、読者に役立つ内容かどうかを合わせて見る方が安全です。
削除やnoindexはあとから戻しにくい判断なので、まずは更新、内部リンク、タイトル、description、画像altを整えるところから始めるのが現実的です。
今のtaupeでは、AIチームでブログをリライトする流れに近い考え方で運用しています。

メリットがたくさん!過去記事を見直すことでブログをより良いものにしよう

さて、ブログの過去記事を見直すことで、いくつかのメリットが期待できます。

  1. ブログテーマの統一
  2. アクセス数のアップ

そのなかでも上記2つがもっとも効果的なメリットだと思います。
1のブログテーマの統一。
ブログの良い点は「ウェブログ」の名の通り、ウェブ上に記事がログとして残っていくことです。
記事が残るのは大きな利点ですが、それぞれの記事の表現が異なってしまっていたり、記事を書いていたときの気分が反映されすぎていてブログのテーマから外れてしまっていたりと、記事が増えれば増えるほど記事のクォリティを保つのが難しくなります。
書けば書くほど自分の型もできてきますしね。
過去記事を見直し、誤字の修正や内容に厚みをつけるための追記をすることでブログの統一性を高めるのです。
そして大事なのが、2のアクセス数のアップ。
ブログの記事はインデックスされていきます。
そのインデックスされた記事に、検索エンジンから多くのユーザがブログに訪れてくれることになります。
これが、「これから書く記事」も大事ですが、「これまで書いてきた記事」にも重要性があるといえる理由です。
より多くの方にブログに訪れていただきアクセス数のアップに繋がるよう、キーワードやコンテンツを改めるために過去記事の見直しをおこないます。
ときには、ブログ自体が低評価になることを避けるため、アクセスが無い記事を削除することも必要です。
では、過去記事を見直しする際の判断方法や手順を下記にまとめます。

過去記事見直しする際の実際の手順

  1. まず、Google Analytics(グーグルアナリティクス)にアクセスし、左のメニューから「行動」→「サマリー」を選択します。
    Google Analyticsのページビュー一覧を確認している画面
  2. その後、「レポート全体を見る」をクリックします。すると選択された期間(デフォルトでは過去30日間)でのページビュー数が多い記事から一覧で表示されます。
    Google Analyticsで検索キーワードを確認している画面
  3. 次にセカンダリディメンションをクリックし、「広告」→「キーワード」を選択します。
    記事タイトルと内容を見直すための管理画面
  4. この段階で、それぞれのページURLの右側にキーワードが表示されます。
    過去記事の本文を確認しながら修正している画面
  5. ここで、見直しをしたい記事のURLの一部をセカンダリディメンションと同じ列にある検索欄に記述して検索します。具体的には「https://taupe.site/entry/morisawa-passport/」を見直ししたい場合、「morisawa-passport/」などと入力して検索する形になります。
    記事ごとのアクセス傾向を一覧で確認している画面
過去記事のリライト結果を確認している画面

こうすることでどのようなキーワードで閲覧されているかがある程度わかります。
ここに表示されたキーワードは検索するために入力されたキーワードですから、需要があるといえます。
このキーワードが記事のタイトルやコンテンツにしっかりと入っているのかどうかを確認し、さらに修正・削除や加筆をしていきます。
さらに厳密におこなう場合は、キーワードツールで該当のキーワードを調査しつつおこなったほうが効果が期待できます。

変更を加えた後は、search console(ウェブマスターツール)からFetch as Googleをおこなうことですぐに内容が反映されます。

まとめ

リライト対象の記事を一覧で整理している画面


僕の運用しているブログの場合は、過去記事の見直しをおこなうことで検索流入からのアクセス数が目に見えて増加しています。
また、アナリティクスでアクセス数を確認した際にまったくアクセスが無いような記事で、且つブログのテーマからも外れてしまっている記事は思い切って削除してしまいます。
ブログのテーマにはあっているのだけど……という場合は、下記のようにnoindexの設定をします。

<meta name="robots" content="noindex">

このコードをheadタグ内に記述することで、検索エンジンにはインデックスされず、記事の低評価の影響がブログ自体には及ばないようになります。
こちらも大変効果がありました。
以上のように、新しい記事を書くのも大事ですが、過去記事を見直すことも大事ですので、定期的にチェックするようにしましょう。
記事数が多いと一苦労ですが、やる価値は間違いなくあると思います。

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