サイトを見ている時に、漫画系の広告や煽りの強い広告が何度も出てくると、かなり疲れます。
しかも、一度気になると、別のサイトでも同じような広告を見かけることがあります。
この記事は、サイトを見る側の人に向けて、不快な広告を減らすためにできることを整理したものです。
2026年6月時点では、広告右上のメニュー、Googleの広告設定、ブラウザや拡張機能の設定を組み合わせて対応するのが現実的です。
ただし、特定の広告を完全に二度と表示しないと保証できるものではありません。
サイト運営者側でAdSense広告を調整したい場合は、こちらの記事に分けています。
結論:広告右上のメニューから非表示・報告する
まず試すのは、広告の右上や隅にあるメニューです。
広告によっては、閉じる、広告について、広告を報告、興味がない、といった操作が用意されています。
表示名やボタンの位置は広告や端末によって変わりますが、基本的には広告の隅にある小さなアイコンから進みます。

以前は、広告を閉じたあとに「問題がある広告として報告」などの選択肢が表示されることがありました。

現在も、広告ごとのメニューから「この広告に興味がない」「この広告を報告する」といった操作に進める場合があります。
不快に感じる広告が出たら、ただ閉じるだけではなく、理由を選んでフィードバックしておくと、今後の広告表示が調整される可能性があります。


My Ad Centerで広告設定を見直す
Googleアカウントでログインしている場合は、My Ad Centerから広告のパーソナライズ設定を見直せます。
広告のトピック、ブランド、Googleが広告表示に使う情報を確認できます。
ただし、My Ad Centerの設定は、すべてのWeb広告を完全に消すものではありません。
「見たい広告を増やす」「見たくない広告を減らす」ための調整だと考えるのがよいです。
ブラウザや拡張機能で広告を減らす方法もある
広告そのものを大きく減らしたい場合は、ブラウザのプライバシー設定や広告ブロック系の拡張機能を使う方法もあります。
ただし、広告ブロックを使うと、サイトの表示が崩れたり、必要なボタンやフォームが動かなくなったりすることがあります。
また、広告収入で運営しているサイトでは、広告が見られないことで運営者側の収益にも影響します。
使う場合は、よく見るサイトだけ許可するなど、自分の使い方に合わせて調整するのが現実的です。
広告を報告しても、完全に消えるとは限らない
広告を閉じたり報告したりしても、似たような広告が別の広告主から出ることがあります。
広告配信は、広告主、広告ネットワーク、閲覧履歴、ページ内容、地域、端末など、いろいろな要素で変わります。
そのため、1回の操作で完全に消えるというより、見たくない広告を少しずつ減らしていく感覚です。
サイト運営者はAdSense側で調整する
自分のサイトに表示される広告を調整したい場合は、閲覧者側の操作ではなく、AdSense側の設定を見直します。
広告レビューセンター、広告主URLのブロック、デリケートカテゴリのブロックなどを使い分けます。
運営者向けの手順はこちらにまとめています。
まとめ
漫画系広告や不快な広告を見たくない時は、まず広告右上のメニューから非表示や報告を試します。
Googleアカウントを使っている場合は、My Ad Centerで広告設定を見直すのも有効です。
ただし、広告を完全に消すというより、見たくない広告を減らしていくための設定です。
サイトを見る側と、サイトを運営する側では対応方法が違うので、自分の立場に合わせて対処するのが大事です。
広告や不審な通知をまとめて対策したい場合
広告の非表示だけでなく、不審な広告、危険なサイト、ブラウザ通知まわりもまとめて対策したい場合は、セキュリティソフト側で守る方法もあります。
ウイルスバスター クラウドは、広告ブロックやWeb脅威対策をまとめて使いたい人向けの選択肢です。