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FlexiSpot E9レビュー|電動昇降デスクで立ち座りできる作業環境に

FlexiSpot E9レビュー|電動昇降デスクで立ち座りできる作業環境に

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在宅ワークの時間が長くなるほど、机そのものの使いやすさが仕事のしやすさに直結するようになりました。
Dellの27インチモニターを2台並べ、FlexiSpot F8LDで浮かせる作業環境にしているのですが、その土台になっているのが電動昇降デスクのFlexiSpot E9です。

FlexiSpot E9は、ボタン操作で高さを変えられる電動昇降式デスク。
座って作業する時間と、立って作業する時間を切り替えられるのが大きな魅力です。

この記事では、FlexiSpot E9を導入して、組み立てや昇降機能、実際の作業環境での使い心地をレビューします。

在宅ワークでは机の高さが作業のしやすさを左右する

一時期、仕事で東京との行き来が増えた。

東京駅周辺で仕事をしていた頃の移動中の風景

普段は自然の多い地域で自宅仕事をしているわけだけれど、東京駅周辺を中心に、ミーティングなんかで訪れていた。

木々に囲まれた環境から、人とビルで溢れた街へ。
情報量の多さに毎度圧倒される。
東京生まれ東京育ち、人生の大半を東京で過ごしてきたのに、ちょっと離れただけでこの有様だ。

外出先でパソコン作業をしていた頃の作業環境

東京に着いたらミーティング。
隙間時間はカフェでPCを開いて仕事。
夜はクライアントや友人と食事をし……。

外出が続いていた時期に持ち歩いていた仕事道具

刺激的な面もあり、もちろん楽しい時間ではある。
ただ、問題はその詰め込み方だった。
睡眠不足で頭と体だけを酷使していると、案の定、体調を崩した。

FlexiSpot E9を導入して立ち座りできる作業環境に

体調がおかしくなったのは自宅に帰ってから。
ひたすらだるくて、起きてすぐから眠い。
やる気も出ない。

ふと「環境を変えないとダメだ」と思った。
働き方改革とか意識高い系の話ではなく、もっと切実な、このままじゃ続かないという感覚。

その一歩目として導入を決めたのが、電動昇降式デスク「FlexiSpot E9」だった。
天板込みで扱いやすく、初めて立ち座り環境を作る人にも選びやすいモデルです。

FlexiSpot E9にモニターと周辺機器を載せた作業デスク

実は前からちょっと気になっていた。

元々、運動不足や腰まわりの負担を減らしたい気持ちもあって、スタンディングデスクを使っていた。
ただ、ディスプレイを導入したことで、仕事の効率は上がったものの、立って仕事ができなくなって身体のだるさが気になるようになっていた。

座りっぱなしも、立ちっぱなしも、どちらかに寄りすぎるとつらい。
だったら、その時の状態に合わせて切り替えられることが大事なんじゃないかと。

それをスマートに実現してくれるのが、FlexiSpot E9だった。

FlexiSpot E9ってどんな電動昇降デスク?

FlexiSpot E9の天板と脚を組み立てたところ

FlexiSpot E9は、ボタンひとつで高さを調整できる電動昇降デスクです。

販売ページで確認できる主な仕様は、昇降範囲が73〜123cm、耐荷重が50kg、天板サイズが幅120cm・奥行60cm・厚み1.8cm。
メモリ機能と障害物検知機能も備えています。

昇降はスムーズで静か。
モーター音はほとんど気にならない。
昇降スピードも遅くなく、無駄な待ち時間が発生しないのも好ポイント。

そして何より、操作パネルがシンプル。
メモリ機能で「立ち」と「座り」の高さをそれぞれ登録しておけば、ワンタッチでいつもの高さに切り替えられます。

耐荷重は50kg。
自分の使い方では、モニター2台と周辺機器を載せても通常のPC作業で不安定さは気になりません。
デザインもシンプルで飽きにくいです。

天板のサイズは幅120cm、奥行60cm。
今の作業環境では、Dellの27インチモニターを2台設置しています。

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その後、モニターまわりはFlexiSpot F8LDでアーム化しました。
E9は、デュアルモニターとモニターアームを組み合わせるデスク環境の土台としても使いやすいです。

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立ち座りを切り替えると作業のリズムが変わる

FlexiSpot E9の操作パネルで高さを調整しているところ

使い始めてまず気付いたのは、座っている時間が長すぎたということ。
思考が煮詰まってくる午後、今までは惰性で座り続けていたけれど、FlexiSpot E9導入後は「立ってみるか」が自然と選択肢に入る。

立って作業を始めると、気分が切り替わる。
頭が少し冴えるような感覚がある。
座ったまま固まっていた流れを、いったんほどいてくれる感じです。

その時の調子でスタンディングか椅子に座るかを選べるので、1日の作業リズムを作りやすくなりました。

もちろん、体への感じ方には個人差があります。
ただ、自分の場合は「ずっと同じ姿勢でいる」状態から抜け出せるだけでも、かなり助かっています。

FlexiSpot E9のここが良かった

FlexiSpot E9で立ち作業しやすい高さに上げたデスク
  • 昇降が静かで速い:ボタンを押すだけで高さを変えられる
  • 高さメモリ機能が便利:立ち作業と座り作業の高さを登録できる
  • 天板込みで選びやすい:幅120cm、奥行60cmの作業机として使いやすい
  • デザインがシンプル:モニター2台構成でも部屋に馴染みやすい

一方で、購入前に知っておきたい点もある。

FlexiSpot E9を使う前に注意したいこと

  • 天板サイズは固定:幅120cm、奥行60cmで足りるか確認しておく
  • 昇降中は机上のモノに注意:ケーブルやマグカップの位置は見ておきたい
  • 電源が必要:コンセントの位置と配線ルートを考えておく
  • 組み立て時は重い:作業自体は難しくないが、1人だと時間がかかる

この辺りが注意点。

昇降中に何かにぶつかったりすると、自動で昇降が止まるようになっているので安心感はあります。
ただし、机上のものはケーブルなどの動きで落ちてしまわないように注意が必要。

FlexiSpot E9の上にモニターと周辺機器を載せた状態

あと、組み立ては思っていたより大変だった。
手順自体は複雑ではないが、約30.5kgと重さもあるので、気軽に動かせる感じではない。

設置する場所を決めてから、できれば2人で組み立てた方が安心です。

FlexiSpot E9は作業環境を変える土台になる

FlexiSpot E9で整えた在宅ワークの作業環境

在宅ワーク歴が長くなってくると、どうしても慣れが出てくる。
椅子に座って一日中PCと向き合うことに、疑問を感じなくなってしまう。

でも、FlexiSpot E9を導入したことで、自分の身体の状態や集中力と向き合い直すきっかけになった。
座る、立つ、また座る。
それだけの切り替えでも、作業のリズムはかなり変わる。

今の作業環境では、E9の上にDell S2722DCを2台置き、F8LDでモニター位置を調整しています。
デスク、モニター、モニターアームをまとめて整えると、毎日の作業がかなり楽になります。

FlexiSpot E9は、立ち座りできるデスク環境を作りたい人にとって、扱いやすい電動昇降デスクだと思います。

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