ここのところ、どうもつまらない。
仕事をしていても、遊びに行っても、どこか身が入らない。
そんな時期が、何度かあります。
人と話していても上の空。
ひとりで出かけても、誰かと遊びに行っても、うまく気持ちが乗らない。
最初は、環境や相手や社会のせいにしたくなります。
でも、ぐるぐる考えたあとに、いつも戻ってくる場所があります。
ああ、つまらないのは、自分のほうなのかもしれない。
この記事は、そんな時に僕が戻ってくる自問自答の記録です。
結局、答えは毎回似ています。
それでも、定期的に考え直す必要があることだと思っています。
つまらない自分を変えたい時に、僕が見直していること
他人がつまらない。
環境がつまらない。
仕事がつまらない。
そう感じる時ほど、自分の見方が狭くなっていることがあります。
世界そのものが急につまらなくなったというより、自分の中に余白がなくなって、面白いものを受け取れなくなっている。
今なら、そう考えます。
少し前に整えたこの記事でも、同じようなことを書いていました。

昔の文章を読み返すと、勢いが強くて少し恥ずかしい。
でも、考えていることの芯はあまり変わっていません。
毎日がつまらないと感じる時、僕はまず、自分の生活のどこが閉じているのかを見ます。
人と会うことで、自分の輪郭を見直す
僕の場合、つまらない自分に気づいた時は、できるだけ人に会いに行くようにしています。
知り合いでもいい。
久しぶりの人でもいい。
初めて話す人でもいい。
話して、笑って、時には少しイラッとしてみる。
そういう反応の中で、自分が何に反応しているのかが見えてきます。
ひとりで考えているだけだと、自分の中の言葉だけで世界を作ってしまいます。
人と会うと、その世界に少し風が入ります。
面白い人のところには、面白い人が集まる。
これは大げさな法則ではなく、ただ、自分が開いている時ほど、いい出会いに気づきやすいということなのだと思います。
仕事のつまらなさは、角度を変えて触ってみる
人と会うことは大事ですが、日々の多くの時間は仕事に使っています。
だから、仕事がつまらないと、生活全体が重く見えます。
慣れた作業。
同じような確認。
刺激の少ないルーチン。
そういうものに対して、僕はすぐに飽きてしまいます。
ただ、同じ作業でも角度を変えて触ってみると、少し違うものが見えることがあります。
作業する側ではなく、依頼する側の視点で見る。
使う側ではなく、作る側の視点で見る。
ただこなすのではなく、次に楽にするにはどうするかを考える。
身体は同じ場所にあっても、視点だけ変える。
それだけで、退屈だった作業が少しだけ観察対象になります。
暮らしの土台が崩れると、面白いものを受け取れなくなる
つまらないと感じる時、原因は考え方だけではありません。
眠れていない。
食事が乱れている。
部屋が荒れている。
酒やカフェインで気分をごまかしている。
そういう土台の乱れで、ただ感度が鈍っているだけの時もあります。
生活を整えたら、気分の見え方が変わったこともありました。

何かを劇的に変える前に、まずは寝る。
部屋を片付ける。
散歩する。
誰かと普通に話す。
地味ですが、そういうところから戻ることも多いです。
まとめ
つまらない自分に気づくのは、あまり気持ちのいいことではありません。
でも、そこに気づけるなら、まだ変えられる余地があります。
人に会う。
仕事を見る角度を変える。
暮らしの土台を整える。
結局、毎回そこに戻ってきます。
答えは同じでも、自問自答する意味はあります。
その時の自分が、どこで閉じているのかを見つけるために。
生き方や考え方を少し立ち止まって見直したい時は、こういう本をゆっくり読むのも合っています。
すぐに答えを出すためではなく、今の自分に問いを戻すための一冊として。
生きる意味や人生の目的について、もう少し大きな問いとして考えた記事もあります。
