taupe WebとAIと暮らし

Notes / 実践記録

W3 Total Cache更新後の文字化けを旧バージョンで戻した記録

W3 Total Cache更新後の文字化けを旧バージョンで戻した記録

本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています

WordPressを高速化するためのキャッシュプラグインの筆頭、W3 Total Cache
当ブログでも以前より利用しています。
そのW3 Total Cacheにバージョンアップの知らせがあったので更新したところ、ページが文字化けするようになってしまいました
ページを更新するとなぜか正常に閲覧できるのですが、リロードしない限りは文字化けしたページが表示されてしまいます。
そんな状態ではもう、アクセスしてくれたユーザは直帰してしまいますよね…。クリティカルな問題です。
ここでは、文字化けした原因がW3 Total Cacheであるかの確認方法と、原因がW3 Total Cacheだった場合に、正常に動作していた以前のバージョンに戻す方法について綴ります。

2026年7月追記:
この記事は、W3 Total Cache更新後に文字化けが起き、旧バージョンへ戻して切り分けた2017年の記録です。
現在は、ダウングレードを常用の対策として考えるより、バックアップ、キャッシュ削除、最新版情報、検証環境での再現確認を先に見ます。
関連して、PHP 7でW3 Total Cacheのエラーを確認した記録も残しています。

WordPressサイトが急に文字化けして見れなくなった!?

さて、最近ありましたWordPressのバージョンアップ。4.7.1になりました。
そのWordPressのバージョンアップに合わせて、続々とプラグインからもバージョンアップの知らせがありました。
基本的にWordPressもプラグインもバージョンは最新に保っているので、WordPressをバージョンアップ後にいくつかのプラグインをバージョンアップしました。
しかし、バージョンアップ後に当ブログの表示を確認してみると、ページが文字化けしていたのでした。

文字化けの原因を探る

WordPressプラグイン一覧でW3 Total Cacheを確認している画面

文字化けといってもページの一部ではなく、ページ全体が謎の文字列で埋まって表示されていまう状態でした。

なんじゃこれ。
しかも不思議なのが、ページをリロードすると正しい表示がされること。
といっても、ブログを訪ねてきてくれた方がページをリロードしてくれるとは考えづらいですからね。
すぐに離脱してしまうでしょう。知らない人が見たらウイルスっぽくも感じられそうですしね。
さて、原因はということですが、WordPressとプラグインをバージョンアップした後にすぐこういう状態になったので、バージョンアップに原因があることはすぐにわかります。
バージョンアップ後に何か問題があった場合は、まずはバージョンアップしたプラグインをひとつひとつ停止して確認するのが近道です。
今回も同様にひとつひとつプラグインを停止して確認……と、ひとつ目のプラグイン「W3 Total Cache」を停止したところ、文字化けがおさまったのでした。

W3 Total Cacheを旧バージョンにする方法

W3 Total Cacheをバージョンアップして文字化けがおこったので、文字化けをおこしていなかった旧バージョンに戻すのが間違いなさそうです。
僕はバージョンを0.9.5.2にした段階で文字化けが起こるようになったので、それまで問題のなかった0.9.5.1に戻すことにしました。

  1. まず、管理画面よりW3 Total Cacheを停止し、削除します。
  2. 次に、下記ページから目的の旧バージョンのW3 Total Cacheをダウンロードします。
    https://ja.wordpress.org/plugins/w3-total-cache/developers/
  3. ダウンロードして解凍したフォルダを、wp-content/plugins/内に移します。
  4. 最後に、管理画面よりW3 Total Cacheを有効化すれば完了です。
    ※有効化しようとした際に「重大なエラーが…」という警告文とともにエラーが出た場合は、 wp-content内の「w3tc-config」というフォルダを削除してから有効化してみてください

まとめ

以上がWordPressでの文字化けの原因を探る方法と、W3 Total Cacheを旧バージョンにする方法でした。
よく聞くことですが、WordPressのバージョンアップの際は気をつけたほうがいいですね。
一部文字化けするならまだしも、ページ全体となるとその間の訪問者さんには完全に迷惑をかけてしまいます。
もしバージョンアップで問題があった場合も、すぐに対応できるようにしたほうが良さそうです。

2026年7月時点で確認するなら、まずWordPress.orgのW3 Total Cache公式プラグインページを見ます。
旧バージョンへ戻す操作は、あくまで緊急時の切り分けとして扱い、事前のバックアップと検証環境での確認を前提にした方が安全です。

楽天Kobo電子書籍ストア
¥2,200 (2026/07/03 04:23時点 | 楽天市場調べ)

続けて読む

次に読むなら、これ。

同じテーマの実践記録や、taupeの読み方へ進めます。

同じテーマWordPress近い実践記録をカテゴリから続けて読めます。サイトの読み方FAQ運用方針や、よくある質問を確認できます。taupeについてこのサイトについてどんな視点で作り、使い、運用しているかをまとめています。

Category

Author / Official hub

イシカワヒデカズの実践記録

Web制作、開発、AI活用、メディア運営の相談先は公式サイトにまとめています。